【2017年版】これから国際結婚でワーホリ・学生からビザの切り替えをする方へ

私の様に、国際結婚によって、学生ビザ・ワーキングホリデービザからの切り替えをしなくてはならない人のために、2017年3月現在のビザ申請方法をまとめてみました。

是非、これから取得予定の方は参考にしてみて下さい。

ビザの手続きは大変ですし時間もお金もかかります。

時間と心に余裕をもって準備しましょう。

ちなみに、国際結婚後、永住権の取得までには2つの段階を踏まなくてはいけません。

Step 1 Temporary visa:Subclass 820 – Partner (provisional)

「テンポラリービザ」と呼ばれるものです。

このビザを申請するためには、法律上婚姻関係にあるか、12か月以上事実婚状態にある状態でなくてはいけません。

私たちの場合

私たちの場合は、プロポーズされたのが、2010年の7月。結婚式をしたのが8月。そしてビザの申請も8月中に行いました。

なんせ、私の学生ビザが8月いっぱいで切れてしまうという事で、とにかく急いでいたんです(笑)

12か月以上の付き合ってはいたのですが、事実婚は12か月に満たない状態。

とりあえず、結婚式を挙げるまでにすべての書類を準備し、結婚した際に手に入れた婚姻証明書を追加証明で提出しました。

書類提出後、すぐブリッジングビザが下りますが、テンポラリービザになるまで国外に出れないという事もあり、オーストラリアでしばらくおとなしくしていました。

やむを得ず国外に出なくてはいけない場合は、その旨を伝えれば問題ないようです。

Step 2 Permanent visa:Subclass 801 – Partner (migrant)

テンポラリービザ取得後2年たつと、永住権を申請できます。

ただし、パートナーとの関係が続いていなくてはいけません。

私たちの場合

テンポラリービザ申請後2年1か月後に、「永住権とれました」と記載がある紙が1枚郵送されてきました。(笑)追加書類も面接も一切していません。ラッキー♪

どうやら、年々ビザの審査が厳しくなっており、法律専門家のサポートが必要なケースもあるようです。心配な場合は専門家の力も借りましょう。

では、次は、申請時に必要なものを説明します!

私(日本人・申請者)が準備するもの

自分でやらなくてはいけない事をまとめました。このページをコピーして、チェックしていくと良いかも!!

Form47の記入
30ページくらいあります。すべて英語。
戸籍謄本の取り寄せ
戸籍謄本は戸籍が置かれいる市町村役場でしか発行してもらえませんので、早めに取り寄せましょう。私の場合、結婚後に日本領事館に提出する際にも必要と知っていたので、日本に住んでいる両親に多めに郵送してもらいました。
戸籍謄本の翻訳
私は日本領事館頼みました。(有料)NATTI認定の翻訳者でないといけないので気を付けて下さい。
History of Your Relationshipの作成
二人が出会ってから結婚するまでの歴史を書きます。A4の用紙2枚くらい必要。
病院での健康診断書の手配
指定の病院(Bupa Medical Visa Services)で行う必要があります→http://www.bupamvs.com.au/
診断結果は、病院が送っておいてくれます。
警察証明の手配
過去10年以内に1年以上住んだ国の無犯罪証明が必要です。私は、日本とオーストラリアにしか住んでいなかったので、日本の物とオーストラリアの物を用意しました。多国で生活していた方は注意!!
日本の無犯罪証明は、領事館に行って取得手続きを行いました。全部の指の指紋を取られますw
写真(パスポートサイズ2枚)
郵便局で撮ってくれます。
パスポートのコピー
パスポートのCertified Copyが必要です。

パートナー(オーストラリア人・スポンサー)が準備するもの

パートナーがやるべきことは以下の項目です。

Form40の記入
15ページくらい。必ずパートナーに書いてもらう事
身分証明書類の準備
出生証明書やパスポート(Certified Copy)
History of Your Relationshipの作成
2人の結婚するまでの歴史。A4用紙2枚。出来上がったらお互い読みあいっこをして、間違いがないか確認しましょう。特に記念日など要注意。
警察証明の手配
写真(パスポートサイズ2枚)
Payslips(収入証明)
給与明細書 or 所得証明書 or 源泉徴収票のようなもの2年分

二人で準備するもの

2人で協力が必要な項目です。

二人の関係を証明する証拠品集め
  • 共同口座の記録
  • 家賃、水道代、電気代、食費などの支払の記録
  • 過去の2人がしたやりとりの記録(手紙、記念日カード、スカイプ、Eメール、Facebookなど)
  • 過去に撮った写真(2人だけではなく、2人の家族や友人も一緒に写ってあるものが望ましい)
  • 旅行した時のチケット
  • Will(遺言書)
  • 婚姻証明書(Marriage Certificate)など
証拠品が足りいない場合は、追加提出が求められます。

私たちの場合

私は、両親から2人宛に送られてきた手紙・2人の写真やグループ写真数十枚・銀行の共同口座記録・家賃の共同名義書類・やり取りしたメール・Facebookの記録・旅行した時のEチケット・Will(遺言書)・婚姻証明書(Marriage Certificate)を送りました。

写真はちょっと多いかなと思ったのですが、足りないよりいいやと思ってだいぶ多く送ったら、数週間後に家に郵送で帰ってきました。多すぎたみたい(笑)

その代わり、経済的な証拠をもっと提出してくださいと言われ、びびって電気代を水道代の記録を追加提出しました。

その後、追加で証拠の提出は必要ありませんでした。

お支払い
2017年3月現在のビザ申請料は$6865です。

支払いは、各種クレジットカード、デビッドカード、小切手で出来ます。

私の時は$3500弱だったので、年々申請料は上がっているみたいですね…。

周りの人に頼む事

ビザの申請は2人だけではできません。周りの人の協力も必要です。

オーストラリア人hのんびりしているので、早めにお願いしておいた方が良いかも。

Form888(statutory declarations from) の記入
自分たちを良く知る友人や知人に、2人の関係を証明してもらう書類です。最低2人必要なのですが、私たちは念のため5人に書いてもらいました。書いてもらったのは、主人の母親、妹、友人3人です。
パスポートのコピー(JPなどのサイン入りのもの)
パスポートのCertified Copyが必要です。

いよいよ申請!書類の提出

ここまで準備ができたら、いよいよ申請です。

申請は、オンライン・郵送・直接提出の3つの中から選ぶことが出来ます。

私は直接提出したのですが、現在はオンラインが主流のようです。

オンライン申請の場合は、わざわざ自分の身分証明書類のCertified Copyを取る必要がありません。また、審査期間中に追加書類が必要な場合は、オンラインで追加提出できます。

郵送は、どこかで紛失したり、ちゃんと届かないと心配なのでおススメしません。

オンラインでの申請はこちらから→http://www.border.gov.au/

まとめ

書類の提出が終わったら、あとはテンポラリービザがおりるまでひたすら待ちます。

通常は申請後すぐ「ブリッジングビザ」がおります。

このビザは、テンポラリービザがおりるまでのビザで、学生ビザのコンディションを引きづります。(ワーキングホリデービザからの申請の場合、コンディションはワーキングホリデーと同様になります。)

就業時間や就学時間に規制がある場合があるので気を付けましょう!!

永住権取得までは、計3年弱ほどかかりますが、私の場合、テンポラリービザが降りた後は、追加書類の提出などほとんどありませんでした。

申請が終わるまでは本当に大変なのですが、私と結婚するために、あんな高い申請料を支払って、書類の準備などもしてくれている主人を見た時は、「これは本当に好きじゃなかったら出来ない作業だな」と思いました。

大変なのは最初だけです(笑)

頑張ってください!!

Partner Migration booklet(英語)→http://www.border.gov.au/Forms/Documents/1127.pdf
広告
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

広告
スポンサードリンク